難民探偵 西尾維新
大学を卒業してなお就職活動に明け暮れる証子は、実家の両親との折り合いが悪くなり、
祖母の紹介で、叔父の家に世話になることになった・・
親戚の集まりにも顔を見せない叔父は、売れっ子と言えるほどのミステリ作家で、
証子を雑用係として雇った・・
ある日、警察から叔父宛の電話を取った証子は、
彼を身元引受人として指名したという男を迎えに行くことになる・・
その男は叔父の旧友で、漫画喫茶で寝泊りし、日雇いの仕事で暮らしているという・・
叔父の家で男は顛末を語った・・
漫画喫茶で彼の居た隣のブースで殺人事件が起こったという・・
そこへ、彼を迎えに警察の人間がやってきた・・
彼らは、男を警視と呼んだ・・
ふつうだーw
普通であることに感動・・w
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